
議会事務局辞令交付式
4月定期人事異動に伴う「議会事務局辞令交付式」が行われました。転出者3名、転入者5名があり、承認者および内部昇任者4名に辞令交付しました。転出者の方々におかれましては、新しい職場で活躍されることを祈念します。転入者の皆さんには、議会事務局というものを理解いただき、会議並びに議員をしっかり支えていただくことを期待します。

豊田市体育協会表彰式
「豊田市体育協会表彰式」に出席しています。この表彰は国際大会・全国大会等に出場し、優秀な成績を収めた方並びに競技団体の役員として永年活躍された方を体育協会表彰規程に基づき表彰するもので、今年は120名の個人と24のチーム及び団体が受賞されました。オリンピック日本代表カヌースラロームの羽根田卓也選手、フィギュアスケートの村上佳菜子選手も参加されています。表彰式・祝賀会には300名を超える関係者が出席されています。祝賀会のオープニングでは、私が会長を務める「豊田市少林寺拳法協会」がアトラクションを披露しました。

豊田西高イギリス海外研修派遣団帰国報告
文部科学省SSH事業・豊田西高等学校イギリス海外研修派遣団の皆さんが帰国報告のため、市長・議長をご訪問いただきました。
豊田西高校は平成25年度からSSH(スーパーサイエンスハイスクール)の指定校となり、これを受けて、文部科学省SSH事業の一環として、平成26年の5月に友好教育交流提携の覚書を締結した英国ダービーシャーのレプトン校、TMUK(英国トヨタ自動車)などに3月6日~13日の日程で派遣団(1年生4名、2年生6名の10名と引率教師2名)を送り、相互に、日ごろ取り組んでいる理科研究の発表等の教育交流を行いました。素晴らしい経験をされた生徒の皆さんが、将来グローバルな活躍をされることを期待します。

豊田商工会議所通常議員総会
「豊田商工会議所通常議員総会」に山田産業建設委員長とともに出席しています。平成28年度の事業計画(案)収支予算(案)を決議する総会ですが、商工会議所正副会頭をはじめ常議員、議員には豊田市を代表する各産業分野のお歴々が一堂に会します。平成27年度は「徳川家康公400年祭」を大成功させるなど様々な事業・イベントにご尽力いただいた他、行政に対しても様々な分野の意見要望をいただきました。また市議会が設置した「豊田スタジアムを生かしたまちづくり特別委員会」に対してもおもてなしに関する貴重なご意見をいただきました。ラグビーワールドカップ2019の成功にむけて共に頑張りましょう。

羽根田卓也選手を励ます会
リオデジャネイロオリンピック2016カヌースラローム競技に出場する日本代表「羽根田卓也選手を励ます壮行会」に出席しています。大村愛知県知事、太田豊田市長、小野田みよし市長はじめ、国・県議員、豊田市議会からもたくさんの議員が参加しています。
豊田市出身の羽根田卓也選手(28歳)は、幼少時からスポーツ一家で、7歳~9歳までは器械体操、9歳から父と兄の影響でカヌースラロームを始め、高校3年の時点で国内では敵なし。高校を卒業してすぐ強豪国の一つであるスロバキアへ単身渡り、スロバキアのクラブチームの中で現在までトレーニングを続けています。18歳でワールドカップでスラローム男子カナディアンで日本人初となる決勝進出。21歳で北京五輪に出場、惜しくも14位予選敗退。2010年にはオセアニアオープンで3位・プレ世界選手権で1位・世界選手権で予選3位など、世界戦でも表彰台圏内の成績残されています。2012年のロンドン五輪では 日本人初の7位入賞現在、スロバキアの首都ブラチスラバの体育大学に通いながら、リオデジャネイロ五輪メダル獲得へ向けて活動中です。

上郷・高岡 豊田市合併50周年記念式典
高岡コミュニティセンターにおいて開催されている「上郷・高岡 豊田市合併50周年記念式典」に出席しています。昭和39年3月に当時の碧海郡上郷町が、翌40年9月に同高岡町が、豊田市に編入合併し50年が経過しました。これを節目として、地域の歴史を共に振り返り、未来を展望しようと、住民有志の発案により昨年11月24日に実行委員会を発足。板倉猛実行委員長のもと会議を重ね本日を迎えました。豊田市長、市議会議長、関係県議、関係市議、ほか各界から来賓・招待客が500名以上参加されています。記念講演では、トヨタ自動車(株)張富士夫名誉会長が講師を務められました。
隣の高岡農村改善センターでは「合併50周年祭」が開催され、様々なイベントに沢山の地域の皆さんで賑わっています。

豊田市議会3月定例会閉会
豊田市議会3月定例会が閉会しました。議員各位の活発な審議により、全ての案件(議案71件・同意1件・誓願1件)を議了しました。この3月議会は、通称「ゴミ屋敷条例」の制定、過去最大の1,859億円にのぼる「一般会計予算」など重要案件を審議しました。3月市議会は1年の締めくくりであり、議長として4回の定例会を無事乗り切ることができたことをご協力いただいた議員・執行部各位に深く感謝いたします。また今年度をもって退職される職員の皆様、長年のご苦労に心より感謝申し上げます。

特別委員会調査研究結果報告
豊田市議会の特別委員会での調査研究結果報告を市長、副市長にさせていただきました。「豊田スタジアムを生かしたまちづくり特別委員会」(都築委員長)は「ラグビーワールドカップ2019」の国内会場の一つである、豊田スタジアムを生かし、本市として大会成功、広域スポーツ振興、地域活性化に寄与し、国際都市としての更なる飛躍、発展等を目指し調査・研究を行いました。「地方創生対策特別委員会」(太田委員長)は「まち・ひと・しごと創生基本方針2015」への対応策として、地方版総合戦略の策定、観光や地域活性化の拠点となる「道の駅」の更なる充実、人口減少など地域課題への対応策等の推進を目指し調査・研究を行いました。

豊田市高年大学「卒業式」
豊田市高年大学「卒業式」に出席しています。高年大学は平成14年5月に、高年齢者が学習を通じ、地域活動等に必要な知識や技術を身に付け、併せて仲間づくりをしながらセカンドライフをいきいきと暮らすためのきっかけづくりの機会等を提供しすることを目的に開校しました。
市内在住の学習意欲と地域活動への理解と参加意欲のある60歳以上の方が、1年を通して「共通講座」(全員受講)「地域交流学科」「生活健康学科」「文化工芸学科」「環境農学科」それぞれの講座を受講され、第14期生の今年度は145名(男性:70名、女性:75名)が卒業されました。今までの卒業生の皆さんは、高年大学同窓会「七州会」をはじめ14の自主グループで子ども園、小学校、交流館、老人福祉施設を舞台に活動をされる方もいらっしゃいます。

新☆豊田市誕生10周年プロジェクト『市民の集い』
新☆豊田市誕生10周年プロジェクト『市民の集い』に出席しています。平成17年4月1日に豊田市と6町村が合併し「新・豊田市」が誕生して10年を迎えるにあたり『新・豊田市誕生10周年プロジェクト』を平成26年度・27年度の2年にかけて市民の皆さんと様々な事業を推進してきましたが、いよいよフィナーレです。それぞれのプロジェクト事業の関係者、参加団体にもご参加いただき、交流を深めることによって新たなまちづくりの担い手の創出につなげます。 閉会セレモニーでは「ミライのフツー☆チャレンジコンテスト」で採択された20事業の中から特に優れた事業に「ミライのフツー大賞」「チャレンジ共感賞」「優秀賞」が選ばれました。見事大賞に輝いたのは『人と木をつなげるプロジェクト』でした。おめでとうございます。